今年も1.17の集いに行きました。
目次
震災から29年 1.17の集いに行きました。
お疲れ様です。
今回はかなり短めになります。
今年も1.17の集いに行きました。
1995年に発生した阪神淡路大震災を忘れないようにするため、この震災で亡くなった方の追悼とともに、様々な体験や教訓を後世に語り継ぐために毎年開催されているのがこの1.17の集いです。
毎年1月17日の、震災が発生した午前５時４６分に合わせて黙祷を行います。
去年も思ったのですが、当日は開催地の東遊園地がいっぱいになるほど参加者がいらっしゃいます。朝も早く、気温も0度近い中で、です。
震災を追悼する催しでここまでの人数が参加しているのは、神戸ほどの都会で起こった震災ならではなのかなと思いましたし、これだけの人が29年経った今でも震災について回想しているということが、ある種の希望でもあるのかなと感じました。
今年は元日から能登半島で大規模な震災もありましたし、より一層、この催しの意義を改めて感じました。