ペットの写真スタジオで、ワンパターンから脱却しよう!
目次
- ○ お疲れ様です。
- ○ ペット撮影の「ワンパターン」の原因
- ・メリット ①好きなロケーション(場所)を選べる
- ・メリット ②レンズの選択肢が多い
- ・メリット ③いつもと違う人(カメラマン)が撮影する
- ・まとめ
お疲れ様です。
梅雨入り、おめでとうございます。梅雨明けも待ち遠しいですね!!!
「クリード 過去の逆襲」みました。ボクシングの映画です。映画館の音響で打撃音を体感すると、音の波でダイレクトに心臓に響くので臨場感があってやっぱりとてもいいです。
大学時代に「ロッキー」を後学のためにくらいの感覚で一応見たのですがどハマり。その後「クリード」一作目をみてしまって大感動する経験をしたので、念願の三作目でした。
やはりマイケル・B・ジョーダンめちゃくちゃかっこいい。何着てもキマってる。特に今作はフォーマルな衣装を着てることが多かったのですが、ガタイがいいので本当に似合う。「ブラックパンサー」でベジータみたいな戦闘服を着せられても似合うんだから、そりゃそうだわな。
この人、日本のアニメが好きということで「休日はアニメ見て過ごしてる」とまで言っちゃうような人なのですが、今回は主演兼監督ということで、ジャパニメーション関連の小ネタが多く、アニメファンもムキムキアフリカ系ハリウッド俳優にシンパシーを感じながら見れるのではないでしょうか。
ペット撮影の「ワンパターン」の原因
弊社、ペット撮影ができるスタジオも運営しております。
かわいいペットを写真におさめたい、というのは全飼い主共通の願望ですね。
私もカメラを買ってすぐの頃、実家の犬を撮りまくってました。
しかし、自宅で撮るとなると、何枚撮ってもワンパターンな写真にしかならないですよね。
また、じゃあお外で……となると、リードの管理も大変だし、そもそも猫やその他のペットは外に出しづらい、ということもあるでしょう。
またスマホで撮るとなると、余計にワンパターンになりがちです。
レンズのミリ数の観点からこのワンパターンの原因に関して少し詳しい話をすると、大体のスマホカメラのレンズは24~30mm程度のミリ数で、レンズが三つついてる最近のiphoneのレンズも13mm,26mm,77mmの3種類です。
この3種類、カメラに詳しくない人からすると数字だけ見てもなんのこっちゃだと思うのですが、かなり砕いて説明すると、
13mm:めっちゃ広い景色が映る(超広角)
26mm:自分で見てる景色よりちょっと広く映る(広角)
77mm:遠くのものが大きく映る(望遠)
ということです。
これだけの種類があんな一枚の板に収まってるというのはなかなか驚きなのですが、とはいえ3種類。スマホとしては申し分ない性能ですが、いい写真を撮るためのカメラとしては、すこし物足りなさはあります。
もうひとつ、ワンパターンに陥る原因を挙げるとすれば、撮影者がいつも大体同じ人ということもあります。
大体飼い主さんか、そのご家族の方だと思います。
写真って、当然撮る人によって、同じカメラ、同じレンズを使っていても、全く違う写真が撮れます。
それは画角の決め方、構図、シャッターを切るタイミングなど、簡単に言い換えてしまうならば「センス」や「経験値」、「特色」と言える複合的なものが人によって違うからです。
ではそのワンパターンから脱するために「写真スタジオ」を利用するメリットをご紹介します。
メリット ①好きなロケーション(場所)を選べる
いきなりスタジオ全否定みたいな見出しですみません。
弊社スタジオには三つのコンセプトのセットがあります。
・アメリカンダイナー風
・ミリタリー風
・シンプルなパネルとソファ
の三つです。
完全に作った人の趣味が反映されていますが、これだけあればご自宅では絶対に撮れないような写真が撮れるかと思います。逆にご自宅にアメリカンダイナーがある人がいたら、びっくりしちゃいます。
セットだけじゃなく、撮影に使う小道具や照明器具も多数取り揃えています。なんでもできます。
それだけじゃなく、カメラマンが出張して写真を撮らせていただくことも可能です。
ご希望の場所があればお申し付けくださればそこまで散歩に同行するような感覚で撮影に伺わせていただくようなこともできますし、
別に希望はないけど外で撮りたい、というご要望であれば、こちらからいいロケーションをご提案させていただけます。
いろんな照明機材ももちろんご用意ありますが、どんな照明機材も晴天の昼の日差しには勝てません。一番良い写真が撮れるのは昼光だと相場が決まってます。
それに、外の方がペットがのびのびとしている姿を撮れる、ということもあるでしょう。
メリット ②レンズの選択肢が多い
最初の項でレンズのミリ数の話をしましたが、じゃあレンズが変わると何が違うのよってとこです。
いちばんわかりやすいとこで言うと、いわゆる「ボケ感」です。
一般的にはボケ感があるとフォトジェニックな写真だと印象付けられることが多いのです。
それは背景がボケることによって被写体(ペット)が強調されることと、人の目で見た景色とは違う映り方で写真が撮れるからです。
焦点距離が云々カンヌンの理屈っぽい話は割愛しますが、ミリ数やレンズの明るさによって背景のボケ感の強弱が変わります。
スマホのカメラだとあまりボケ感が出ないように設定されていることが多く、一応iphoneにはポートレート機能によって擬似的なボケ感をデジタル処理で再現はできますが、自然なボケ感の写真が欲しいのであれば、一眼レフには敵いません。
弊社は写真スタジオを銘打っているので、当然レンズは大量にあります。そこから得られる写真効果の選択肢は無限大です。それをカメラマンが選択して、ペットを愛らしく撮るために適切なレンズ選びをさせていただきます。
メリット ③いつもと違う人(カメラマン)が撮影する
いつもと違う写真が欲しいなら、いつもと違う人が撮ればいいじゃないか!
それだけの話です。
先にも申した通り、たとえ同じカメラを使ってたとしても、撮る人によって写真の様子は大きく異なります。
ましてやこちとら現場経験のあるカメラマンですよ。お任せください。
まとめ
弊社スタジオ、多数のプランをご用意して営業中です。
また、こういうセットで撮りたい、こういう小道具を使いたい、などなど、お客様のご要望があればできるかぎり実現すべく尽力いたしますので、何なりとお申し付けください。
また、お撮りした写真を使ってのグッズ販売もさせていただいております。クッションやバッグなど、普段使いできるものもありますので、記念にぜひ。
お申し込み
078-862-6833 (10:00~18:00)
もしくはメールにて
ais.movie.pro@gmail.com