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レポート 

映像チーム、ファッションショー撮影の裏側に迫る…!

目次

お疲れ様です。

だんだん日が落ちるのが早くなってきました。
先日テレビを見ていたら、テレビショッピングでおせちが紹介されており、謎の焦燥感を覚えました。
段々とハロウィンのcmが増えてきて、10月が終わったら今年もケンチキで竹内まりやが歌い出すのでしょう。あっという間に年末になってしまってしんどいですね。
この間年男を迎えたのに、もう手放すのが惜しいです。同時に厄年なのでさっさと終わらせたい気持ちもありますが。

「ブレッドトレイン」以降まともに映画を見れてないので、帰省中に地元で見た「ボイリング・ポイント/沸騰」という映画の話でもしようかと思います。
当初みる予定は全くなかったのですが、街をぶらぶらしていて暇になったので、ふらっと電気館に入って時間に合う映画でもみるか〜と思って見たのが本作でした。
みる前に一応ネットで公式サイトだけ検索したのですが、そこに載ってたコピーがこちら

「90分脅威のワンショット!ロンドンの高級レストランの舞台裏」

適当に選んだにしては面白そうだなと思いました。ワンショット撮影って近年流行ってるし実際技術も優れてるのでそれも見たいし、レストランのお話しということで、僕が好きな「シェフ」や「レミーのおいしいレストラン」を彷彿とさせ、俄然楽しみになりました。映画と調理過程のシーンってすごく相性がいいんですよね。

しかしこのタイトル、直訳すると「沸点」ですが、レストランのワンシチュエーションものにしては不思議なタイトルだな…?と思いました。
思いません?確かに沸騰という言葉は料理のレシピなんかでも「お湯が沸騰したら卵を入れて10分待ちましょう」みたいな感じでよくみるワードですが、「ボイリング」ではなく、「ボイリング・ポイント」という、何か沸点そのものに意味があるかのような書かれ方です。

まぁそんなことを思いながら見たのですが、見終わった後はあんぐりしながらもタイトルに納得。
ワンショットなので構造自体はシンプルなのですが、描かんとしていることと演出は割と歪な映画でした。
確かに公式サイトにも「ジェットコースタームービー!」と銘打ってありましたが、まさかそういう方向に急転直下すると思わんじゃん?びっくりしましたよ。ええ。

見終わった後も帰路につきながら火にかけたお湯のように沸々と色々考えてしまう不思議な余韻のある映画でした。気になった方がいたら、まだ公開してる劇場を探すか、配信を待って観てみてください。

ファッションショー撮影の裏側に迫る

山口からのインスタ投稿

ようやく本題です。

先週、岡山の「IG FASHION STAGE」の撮影と編集の様子をお伝えしましたが、どちらかというと編集の方がメインだったので、今回は撮影を主題に振り返りたいと思います。

昨年の同イベントでは当日朝に現場入りだったのですが、今年は前乗り作戦でした。
撮影本隊は前日の夕方に岡山到着したようです。私めは所用がありましてさらに西の山口県徳山市におりましたので、その日の夜に合流しました。
※画像はショー前々日の山口からのインスタ投稿

前日の様子

徳山駅から新幹線で1時間、岡山駅近くにある会場のWグランラセーレ岡山に到着した頃にはすでにバリバリ準備が進行していました。

先週の記事ではカメラは七台と紹介しましたが、実は当日までは6台の想定でした。
後輩のでっしーが念願のマイカメラを入手したということで、私が到着して早々に自慢してきやがりました。
「いいものあるんですよ」と言われたので、私はてっきり岡山で何かお土産でも買ってきてくれたのかと内心期待していたのですが、自分のカメラを自慢してきたので、この野郎…!と思いながらちゃんとお祝いしてあげたのでいい先輩だと思います。

事前の打ち合わせの時点で会場のマップや前回の様子と照らしながらある程度カメラ位置は決めていたのですが、やはり実際に会場にきてみないとわからないことも多々あり、色々話しながらセッティングしました。
もちろん撮影主体のイベントではないので、こちらがカメラを置きたい場所ならどこでも置けるという訳ではありませんが、運営の皆様のご厚意もあり、かなりいい位置にカメラを置けたと思います。

あとは演者さんやスタッフの導線、機材置き場や待機場所の再確認をして、前日の準備は終了しました。

宿

夕飯はガストで、僕はチーズがかかったトマト味の冷麺を食べました。味は…まぁ…チーズがかかったトマト味の冷麺の味でした…。

宿は民泊にお邪魔しました。コンビニも近いし共有スペース的なところもあっていい宿でした。
本当は銭湯に行きたかったのですが、岡山市の銭湯はなぜか早くに店じまいしてしまっており、宿のシャワーで済ませました。
でっしーは宿でもおニューのカメラにご執心で、周りにあるものを撮りまくっていました。僕もこんな頃があったな…と思い微笑ましかったです。

宿のオーナーは近くで小さなクラブ?みたいな施設を運営しており、アメニティはそこでもらう形でした。僕が取りに行ったのですが、クラブはクラブらしくドゥンドゥンして盛り上がっていたので、怖い人にボコボコにされて身包み剥がされて見知らぬ土地で一文無しにされたらどうしよう…と思ったのですが、皆さんとてもいい人でした。偏見良くない

民泊なのでみんな同じ部屋で寝ました。夜中にいびきや壁を蹴る音がしたと後で聞いたのですが、僕は全く気づきませんでした。あまりにも気にせず爆睡していたので、原因が僕だったらいやだなあ。

当日

昨年は朝から準備でバタバタだったのですが、今年は前乗りしたおかげで朝からマクドナルドを食べる余裕っぷり。

準備が始まったらメイキング撮影開始であちこちで奮闘していました。
とはいえ、メイキングとはいっても映像にするのは5分程度ですし、準備自体同じことの繰り返しになるので、必要な画さえ撮ればそれ以上は撮らなくても大丈夫だったりします。
あまり大量に撮りすぎると編集の時に大量のクリップを全部見る羽目になるので、クリップ数はある程度絞った方が良いのです。無限に時間があればそれも可能でしょうが、納期があるのでそうもいきません。編集まで見越して撮影するのは、メイキングやイベント撮影においても必須です。
ショーとメイキングではSDカードを分けて撮影しました。これも編集を見越した撮影の一環で、これが同じメディアに入っちゃってるとあとでショーの映像だけ抜き出す時にどれかわかりにくいので、最初から別にしちゃった方が楽ってことです。

また、今回はトランシーバーで逐一連絡を取り合っていたので、連携も取りやすかったです。スマホで連絡でも良いのですが、ただ声を届けることに特化した機械ですので、それだけ作業も簡略化されて良いですね。

今回は進行の都合上、ショーが始まったらそのまま5時間近くノンストップでした。
始まる前は撮影部隊全員「くるぞ…くるぞ…」て感じでピリピリだったんですけど、いざ始まったらあっという間でした。
各自撮る映像はあらかじめ決まっていたのですが、余裕があったらアドリブで予定していなかった映像も撮ってくださっていたので、とてもいい映像になりました。

兎にも角にも、どういう映像を撮るかも大事ですが、データの管理や連携の取り方のようなシステム面を重視することも、映像製作においてはかなり大事ということですね。勉強になります。

撮影終了後

終わった後は怒涛のデータ転送タイムです。本当はメディアを受け取り次第逐一やっていった方がいいのですが、今回は間の時間がほとんどなかったのと、SDカードの混同や盗難を避けるために終わった後にまとめて行いました。
バラシをしながら同時進行で転送してたのですが、それでも転送の方が時間がかかり、トータルで1時間半ほどかかりました。めっちゃ大変でした。

それさえ終わればこっちのもんで、後は車に荷物を積んで飯を食って帰宅するのみ。
夕飯は全員でラーメン屋へ。おいしかった。

帰りは車で2時間。しかし神戸に着く頃には私と最年少さわの君は終電を逃してしまい、神戸で一泊。なぜか神戸在住の部長奥野も同じ宿で一泊。3時過ぎまで風呂入ってだべって楽しい時間でした。

次の日は朝から会社のHDDにデータのバックアップをしてから帰宅。その日は丸一日休んで、次の日から編集三昧。そして先週のブログへ続く…。ということです。

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