第二次サバゲー大戦
目次
- ○ お疲れ様です
- ○ 第二次サバゲー大戦 勃発
- ・豊中の火薬庫 江坂
- ・開戦
- ・終戦
お疲れ様です
おう なつだぜ
おれは げんきだぜ
あまり ちかよるな
おれの こころも かまも
どきどきするほど
ひかってるぜ
(くどうなおこ 「おれはかまきり」より)
私事ですが最近米津玄師ぐらいあった髪の毛をバッサリ切りました。
北方遠征行った頃から伸ばしっぱなしだったのですが、さすがに夏になるとアホほど鬱陶しくなりまして、久しぶりに短髪にしてさっぱりしました。
久しぶりにスタッフの皆さんと会って驚かれるかと思ったのですが、映像部長奥野が坊主にしてきて話題を掻っ攫ったので、驚かれるどころか気づかなかった人もいるという始末でした。ちゃんちゃん
引くほどの夏なので、最近「サマータイムマシン・ブルース」という映画を久しぶりに見ました。
おはなしはすごく単純で、アホSF研大学生たちがひょんなことから部室クーラーのリモコンを壊してしまい、さらにひょんなことからタイムマシンを手に入れたので過去に戻ってクーラーのリモコンを手に入れようと奮闘するコメディです。
元がヨーロッパ企画という劇団の演劇なので、非常にミニマムな舞台のお話なのですが、某F監督の飽和しきった悪ノリ映画のプライマルな姿を感じるような、参加型身内ノリ映画って感じです。
まさしく演劇の良い点がそのまま映画になったともいえます。
2005年の映画なので、若い時の瑛太、上野樹里、佐々木蔵之介、ムロツヨシなどが見れるのも楽しいです。
秋口に元サブカル大学生だった私が好きだったアニメ「四畳半神話大系」とコラボした「四畳半タイムマシンブルース」がアニメ化されるので、そちらも楽しみにしています。
第二次サバゲー大戦 勃発
改めて確認しておきますが、株式会社Ai's Ganeshはヘアメイクと映像制作を専門に事業を展開している会社です。
ということで、疾走する本能、戦わなければ生き残れない、目覚めろその魂、No fear No pain.
弊社社員+αで、第二回サバゲー大会が開催されました。
今回も幸いなことに死人は出ませんでした。
前回が終わってすぐ「またいきたいね〜」という話は何度も出ていたのですが、半年以上かかってやっと実現しました。
豊中の火薬庫 江坂
前回に引き続き、江坂のCQB limitedを利用いたしました。
店員さんの一人が、前回に引き続き参加した後輩のでっしーとサークルの知り合いだったらしいです。ちなみに僕や奥野さんにとっても大学の後輩にあたります。奇遇ですね。
前回は奥野さんに借りた迷彩服を着ていたのですが、今回は自前のUCP迷彩をきて参加しました。
銃も自前で調達したかったのですがそれは断念。店員さんに「どんな銃が欲しいんですか?」と聞かれましたが、当方銃には疎いもので「打てればなんでもいいです!」と答えるしかありませんでした。無念
開戦
前回は男女でチーム分けして女性チームにボロッカスにされたので、今回はグーパーで別れました。
前回に続いて銃を持ったのは二度目だったので、今回は銃を持ってキャッキャウフフすることもなく自分のことをジョンウィックだと思ってキアヌと同じCARシステムの型で突撃。
前回はファッキン初心者だったので動物園のベンガルトラのように困った顔でウロウロウロウロ檻の中って感じだったのですが、
今回はCARの構えでクリアリングしながら戦場を突き進む熊本のジョンウィックだったので脳汁の大洪水が沸きながら3タテしたりしなかったりでなかなか活躍できたので楽しかったです。
他の皆さんも2回目ながら手慣れた感が出ており、前回よりも連携を取ったり戦略を練ったり積極的に敵を殺しに行ったりするなどして各々楽しんでおりました。
勝率が偏ることもなく、前回よりもサバゲーの体を成していたので楽しかったです。
終戦
そんなこんなでやりつやられつしている間にあっという間に時間は過ぎて終戦を迎えました。
最後のカウンター戦という殺した数を競うゲームで私がいたチームが16対10という圧倒的大差をつけて勝ったのでホクホクでした。さすが熊本のジョンウィック。
終わる頃には皆さん疲労困憊で、私も右の太ももがガクガクになっていましたが、「8月中にまたやりたい」と声が上がるくらいにはみなさん楽しめたようでよかったです。
私も次参戦する時には是非マイガン持参で参加したいです。