ダンスMVを撮ってきました。〜ナメック星編〜
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お疲れ様です。
平昌オリンピックがいろんな意味で盛り上がっていますね。
オリンピックって毎回会場違いますけど、テレビ見てる限りだとそこまで地域による差ってわからないですよね。会場はどこも整備されてるから一緒に見えるし…。
もっとマリオカートぐらい特徴出したらダメなんでしょうか。平昌ステージはいろんなところから炎が噴き出てくるとか、よくないですか?(よくない)
またいつもの映画の話題ですが、「ミッチェル家とマシンの反乱」というnetflixのアニメ映画を見ました。
こちらみんな大好き「スパイダーバース」でおなじみフィルロードとクリストファーミラーのコンビがプロデュースした作品で、今年のアカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされました。このコンビが関わる映画は基本外れないので好きです。
とある一家が映画好き娘の上京(?)前に最後の家族旅行を計画するのですが、その道中appleぽい会社が開発したロボットの反乱に巻き込まれるという話なのですが、この家族の、特に父と娘がすれ違いながらもお互いによい距離感を探すドラマに泣かされました。こういう家族で頑張るみたいな話は反則ですよね。
また、エンドロールにもとある演出があって泣かされます。自分も進学の際に田舎から出てきた身なので感情移入しすぎてやばかったです。
とても見やすくて面白い映画でした。
ダンスMVを撮影しました。
ジャパコレが終了して1週間もせぬ間に、ダンスMVを撮影してきました。
今回使用させていただいたスタジオは大阪は本庄にある「astratto」というスタジオです。
制作部長奥野さんと僕は以前にも自主制作の際にここを利用したことがあるのですが、当日ぼくが熱を出して寝込むクソムーブをかましてしまったので、今回はリベンジになりました。
廃墟が舞台のスタジオなのですが、電源がいっぱいあったり導線がしっかりあって利用しやすかったです。
また、ジャパコレに引き続き迷彩のズボンを履いていったのですが、僕以外は誰も迷彩じゃなかったのが少し悲しかったです。
UCP迷彩なので、このスタジオのコンクリ床であぐらを描くと腰から下が消えます。
危険なふたり!超戦士はねむれない
今回ご協力いただいたのは高井さん(右)とフウガさん(左)です。
僕はapexすらまともにできないクソゴミ陰キャなので、ダンサーというと息をするように暴力を振るい常に両手がフレミングで固定されていてことあるごとに指パッチンしまくるような偏見(絶対違う)(ラッパーと混同してる)(ラッパーも多分違う)を持っていたんですが、お二人ともとても親切な方でした。
キレキレでかっこいいダンスをされるお二人はとってもカッコよかったです。僕はスタンドインした時にパルプフィクションさながらのツイストダンスしかできなかったので、こうやって自分の体を使って何かを表現できるスキルはとても格好良く思えます。
両スカウター登場
お二人が頭に装着しているバイザー的なものは奥野さんが用意したものなのですが、ロケーションの雰囲気も相まって案外似合ってました。
最初に箱から出てきた時は声にこそ出さなかったものの(スカウターだ…)と思いましたが、高井さん「スカウターだ!」と反応してくださったのでそこから軽いドラゴンボール談義になりました。ちなみに僕はピッコロ推しです。
※スカウターとは……「ドラゴンボール」に登場する、頭に装着して相手の戦闘力を測るメカ。強者に出会うと緊張のあまり爆発する。
スカウターはともかく、用意した衣装をお二人とも気に入ってくださったのでよかったです。僕が用意したわけではありませんが…。
でてこい!とびきり編集パワー
結構かっこいい画がいっぱい撮れたので、編集するのが楽しみです。
その前に2本やっつけないといけないのですが、月末までには決着つけたいです。まっててくれよ、悟飯、クリリン、ブルマ…!