【ジャパコレ2022】念願のひまわりツリー満開
目次
お疲れ様です
皆様お元気でしょうか。
私の方は色々あって編集の案件が重なってしまいてんやわんやしております。
好きでやってるので苦しい思いはしていないのですが、早く全て片付けてエルデンリングに備えたいです。
先週の記事を書き終わったら流れるように「マンダロリアン シーズン2.5」改め「ボバフェット」最終回を見ました。
良い最終回だった…。
グローグーがディンジャリンに抱きついたところでウッ…!となってしまいました。ヨシヨシするディンの微笑ましさも高得点でした。この二人、マジでかわいいな…。
シーズン2最終回で別れた二人が再開しちゃったらそれはもう本編じゃん。しかもラストカットもディン。本編じゃん。
年末のシーズン3まで二人のことを想いながら過ごします。それまでに「ドクター・ストレンジ」も「シンウルトラマン」も「スパイダーバース」もある…。今年、僕は生き延びることができるか…。
ジャパコレ2022、アンコール
御託はさておき、前回に引き続きジャパコレのレポートです。
前回は我々映像チームの八面六臂の大活躍っぷりをお届けしましたが、今回はイベント全体の様子をお伝えしようと思います。
このジャパコレというイベントは毎年開催されていたのですが、去年は新型コロナ感染拡大の影響で開催することができませんでした。
とくに3rdステージの「はるかのひまわり絆プロジェクト」によるひまわりステージのひまわりツリーは、前回のショーでも企画されたものですが、諸々の都合によって叶いませんでした。
そういうことがあり、今年の開催とひまわりツリーの実現はまさに念願でした。
ぼくは今年が初参加だったのですが、開催前からaisのヘアメイクスタッフの皆さんからその熱気をひしひしと感じていました。
以前、「はるかのひまわり絆プロジェクト」代表の松島様にインタビューをさせていただいた時、松島様もこのイベントにたいしての意気込みを語ってらっしゃいました。
(そういえば動画が公開されましたので、是非見てください↓)
『はるかのひまわり絆プロジェクト』代表 松島 俊哉さんインタビュー
1st,2ndステージ
今年は規模を縮小して開催したのもあって、1st,2ndステージはメインのウォーキングの後に撮影部隊が前に入っていけるウォーキングがありまして、1ステージに2回、計4回、ウォーキングがありました。
そのおかげで親御さんや来賓の皆様も、より多くメイクアップしたモデルたちを見ることができました。
キッズモデルの皆さんは準備中はとても元気で、会場で駆け回ったり仲良く遊んだりしてはしゃぐ様が見られたのですが、ウォーキングになると目の色が変わって、レッドカーペットを真っ直ぐ歩いてアピールする姿はプロさながら。とてもしっかりした子たちでとても驚きました。
ひまわりステージ、松島様ご登壇
3rdステージは満を辞してひまわりステージでした。
最初は松島様からのご挨拶でスタートです。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」の活動は「子どものためのコンサート」というイベントでの藤野芳雄様という方とのご縁に由来するものですが、そのイベントが開催されたのは、このジャパコレが開催されたのと同じ「北野工房のまち」だったとのことで(本当に偶然だったそうな…)、不思議なご縁があるものだなと思いました。
ひまわりツリーのことを「冬のはるか」と表現されていたのが素敵だと感じました。それはそのままモデルの皆様のことでもあるように感じます。
ひまわりツリー
ひまわりステージではモデルの皆様と一緒に親御さんもステージに上がっていただき、そこでひまわりをツリーに飾り付けました。
最後は松島様が飾って、念願のひまわりツリーが完成しました。
緑色だったツリーがモデルの皆様によって徐々に黄色くなっていくのが印象的でした。
終了後のインタビューでも皆様が口々に同じことを言っていたので、それだけ誰にとっても印象的なステージだったんだと思います。
ジャパコレ2022を終えて
そうして、無事にジャパコレは幕を下ろしました。
我々スタッフ一同もジャパコレが成功することを心から願っていた(映像部隊奥野隊長は不安のあまり数日前から失敗する夢にうなされた)ので、無事に終えられて本当によかったです。
まだまだコロナは予断を許さない状況が続いていますが、このような状況下にもかかわらずご参加、ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
このジャパコレの模様をまとめた動画を後日公開する予定なので、是非楽しみにしていたください。
それでは