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【ジャパコレ2022】イベント本番!映像チーム出動

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お疲れ様です。

今日も最初は映画の話題から。
「ドライブ・マイ・カー」アカデミー賞4部門ノミネート!快挙ですね。めでたい。
私も先日見て参りましたが、とてもいい映画でした。
やっぱり映画において車はとても良い舞台空間になるということを改めて実感いたしました。
日本人としては、作品賞受賞してほしいところです。この2年、ポンジュノ監督とクロエジャオ監督だったしワンチャンあってほしい。
去年の映画ですが、アカデミー賞の関係でロングラン上映してる劇場もかなりあるので、機会があれば是非ご覧になってください。

あと今日はボバフェット最終話が配信されます。「ボバフェットがカメオ出演!」なんてことにならないよう祈っております。



この枠、別に誰の許可を取るでもなく毎回趣味の話をしているけどいいのかな…?

ジャパコレ本番!

さる2月6日、念願のジャパコレ2022本番でした!
今年は感染予防の観点から、大幅に規模を縮小しての開催となりました。
が、参加参加されたモデルの皆様や保護者の方は大盛り上がり。大盛況のイベントとなりました。

その頃、映像チームは

我々映像チームも会場設営から参加しました。
今回は部長奥野、私、でっしーのお馴染みの顔ぶれに加えて、奥野さんの後輩で私の先輩にあたるマックスさんが応援に駆けつけてくれました。
写真を見てお分かりかと思いますが、我々映像部隊は奥野さんの趣味により迷彩服が制服ということになっております。
参加されたキッズモデルの方から「自衛隊だ!」と声をかけられましたので、敬礼で返させていただきました。これあってる?

設営は会場で使うパネルを並べるところから始めたのですが、40枚近くあるパネルを倉庫から会場に並べるのはなかなか骨が折れる作業でした…。
会場設営が終わる頃にはすでにクタクタ。すでにやり切った感すらあったのですが、我々は撮影部隊。本番はここからであります。

お昼のお弁当は以前ブログでもご紹介した「はるかのひまわり絆プロジェクト」松島様からいただいた中華弁当でした。マジでうまかった…。ご馳走様でした。

撮影準備

今回はかなり機材をたくさん出しました。

カメラだけでも5台と過去最大級。その上ジンバルを使ってスマホでも撮影したので、後日pcにデータを入れるだけでも過去一、時間がかかった気がします。

時間に余裕があったので、カメラの設定周りの準備もいつも以上に入念に行いました。

今回はメインステージの後に撮影チームが前に入っていける専用のステージがあるという特殊な日程だったのですが、そのおかげで失敗が許されないというプレッシャーが半端なかったです。

いざ、本番

時間は余裕があったはずなのに、あっという間に本番に入りました。

ランウェイの被写体を追うのはもう何回もやったことなのですが、画角やピントをフォローするのは相変わらず大変です。その上今回はキッズモデルの撮影ということで、モデルごとに身長が違うので決めうちもできません。最初の頃よりは上達してると信じたい。

今回は三脚での撮影以外に、ジンバルで追いながら撮影もしたのですが、モデルの背丈や歩く速度によって臨機応変に適切な画を撮ってランウェイを中腰で行ったり来たりしていたのでめちゃ疲れました。

ランウェイ以外にもインタビュー(上の写真)や、松島様のコメント、ゴスペルシンガーのタエコグローリー様とレン様のステージ等々の進行がありました。全部撮影しました。しましたとも。

ランウェイを歩く迷彩

ひまわりステージではモデルと一緒にスタッフもランウェイを歩きました。
撮影チームも代表で奥野さんとマックスさんの男前コンビが歩きました。
私とでっしーも歩く予定だったのですが、思いのほか余裕がなかったので断念。

しかしまぁ楽しそうで何よりですね。

イベント終了

最後に個人でインタビューを撮らせていただいてイベントの全日程が終了しました。
インタビューの頃には私は疲労困憊だったのですが、モデルの皆さんはまだまだ元気いっぱいでした。これが若さか…

写真は撮影チームとキッズモデルの一人との記念写真です。
規模を縮小したおかげで、演者とスタッフの距離が近くアットホームで良いイベントになったかと思います。


めちゃめちゃ機材を広げたので、撤収が大変でした。世の常です。

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