【ジャパコレ2022】会場の下見に行きました!
目次
- ○ お疲れ様です。
- ○ 会場の下見に行ってきました。
- ・ここが会場です。
- ・ケバブ
- ○ 余談:自動文字起こし機能
お疲れ様です。
お疲れ様です。
相変わらず寒いですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
明日から二月ということで、一年で最も寒い季節に突入しますが、体調にはお気をつけてお過ごしください(これいつも言ってない?)
私の方はと言いますと、風邪とかは引いてないんですが、2週間ほど前に腐ったガーリックトマトソースのパスタを食べたところ、翌日から文字通り全身に蕁麻疹が発生いたしまして、茹蛸というかトランザムというか、全身が真っ赤になりました。
すぐに皮膚科にかかったので今はすっかり治りましたが、未だ全身に引っ掻き傷が残っております。皆様も腐ったガーリックトマトソースにはお気をつけください。
会場の下見に行ってきました。
下見って書くと芥見下下と空見してしまうことはさておき、
来る二月六日に開催されるジャパコレに向けて、会場となる「北野工房のまち」へ下見に行ってきました。
北野工房のまちは、もともと小学校だった場所を改装して作られた施設で、中にはさまざまな手作り体験ができるお店やお土産屋さん、神戸らしいオシャレな小物屋などが入っています。
内装は小学校の名残が残っており、木の廊下や段差が低い階段からは、たった12年前まで小学生だった私も懐かしさを感じます。
ちなみに小学生の頃の私は休み時間になると一人で校庭のブランコに直行して一人で漕ぎ続けておりましたので、クラスメイトからは「ブランコの王子」と揶揄されておりました。笑うな
ホームページのリンクを貼っていますが、1月31日現在改装中だそうです。
ここが会場です。
3階に登りますと、会場となる旧体育館があります。こちらも大変懐かしい雰囲気です。
当日仕切りとして設営するパネルの仮組みと言いますか、まぁ試しに出してみようという感じになったのですが、これがもう壮絶な力仕事でして、私は高校大学と大道具をやっておりましたので、久しぶりに血が沸き立ちました。しかし爪楊枝の擬人化のような体つきの私めはヒートテックの中がぐしょぐしょになる程疲れました。筋肉痛が二日後にきまして早くも老化を感じました。
また現場を見ながら当日のタイムテーブルを確認する中で、これは大変な撮影になるぞと感じ、より一層の覚悟を決するに至りました。最強の縁の下の力持ちになるべく頑張るしかありません。
ケバブ
さすがは神戸、付近にはオシャレなケバブ屋やシャレオツなピザ屋などがあります。私が通った小学校の近所には神社と公園と保育園しかなかったのに…
我々も下見の帰りにケバブを食しました。写真は社長が食べたビーフか何かのケバブです。私も以前食べましたが旨いです。
先週のブログでマンダロリアン愛を熱く語りましたが、なんと社長と部長もマンドーとボバを全話見たようでして、ケバブを食いながらその話をするなどしていました。This is the way.
またその帰りにコメダに寄ってケーキを食しました。別腹とはいえ流石に食べ過ぎです。
余談:自動文字起こし機能
久しぶりに映像の話をします。
先日撮影したインタビュー動画を編集する際に、昨年プレミアプロに追加された「自動文字起こし機能」を実験的に使いました。
いままで字幕をつける際はでっしーにpdfに書き起こしてもらい、それをペーストするという形をとっていましたが、今回でっしーが撮影に参加していなかったこと、締め切りが近かったこと、分量が多いことなどもあり、この機能を使うに至りました。
使い方は編集画面上部のワークスペースから「キャプションとグラフィック」を選択。すると画面左側に「テキスト」という画面が出てきますので、その中の「シーケンスから文字起こし」を選択するだけです。少し待ち時間が発生しますので、鼻くそをほじるなどして待っていてください。
文字起こしが終わりましたらテキスト画面に文字起こしされた文章が出現します。
精度は体感では7~8割というところでしょうか。やはり固有名詞は厳しいということと、話し手の抑揚で聞き取ってもらえないところはざっくりした感じになります。
そうして出来上がったデータをテキスト画面右上の「キャプションを作成」でタイムラインに自動配置してくれます。諸々設定する画面が出ますので、お好みを見つけてください。
めちゃめちゃ便利な機能ですが、上記した通り精度がまちまちなのと、段落も自動で作ってくれるのですがそこもまちまちなので、結局手動で調整する手間はあります。
でっしー文字起こし機能と比較すれば一長一短といったかんじです。「AIの発達によって人間の仕事がなくなる」という話は定期的に出ますが、それを初めて目の当たりにして未来への漠然とした不安が一層募りました。
アイアンマンのジャーヴィスや、アイ,ロボットのサニーのような話のわかるAIが欲しい。というか、ドラえもんを誰か作って〜!