【はるかのひまわり絆プロジェクト】インタビュー撮影に行ってきました！【ジャパコレ2022】
目次
お疲れ様です。
↑弊社LINE通話での会議の様子
お世話になっております。
今年に入ってそろそろひと月が経ちます。早いものですね。
正月にだらけきった生活をしていたことと寒いのもあり、最近は布団からなかなか出られない朝を送っております。
このブログも誰が見ているのかわからないのでとりあえずいつも僕がしたい話をしています。
こないだまでしつこく「ノーウェイホーム」の話をしていたところですが…今週の「ボバフェット」は最高でしたね…。ずっと見たかったけど続編を待つしかなかったものが突如供給されてしまったので、ファンは阿鼻叫喚で感涙を流しながら嗚咽を繰り返すしかなかったことでしょう。
「THE BOOK OF BOBA FETT」というドラマの（ここまでの）根本的な欠陥や、ファンが本当に見たかったものが浮き彫りになった回でもありました。しかしそこまで見据えての采配でしょうから、やはり大したシリーズです。後２話で終わるのでしょうか。私もすっかりディズニーの犬ですね。プルートやグーフィーではないです。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」様にインタビューしてきました。
二月が近づいていますが、きたる二月六日に弊社主催のファッションショー「ジャパコレ」が開催されます。
コロナの影響もあり規模を縮小しての開催となりますが、感染対策をバッチリした上で張り切っていきましょう。我々映像事業部も一丸となって頑張ります。
そんなジャパコレですが、今年も3rdステージでは「はるかのひまわり絆プロジェクト」とのコラボステージとなります。
今回はそのコラボステージを前に、「はるかのひまわり絆プロジェクト」代表の松島俊哉様のインタビュー映像を撮影しに行ってまいりました。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」は阪神淡路大震災でのとある出来事をきっかけに、震災の教訓を「はるかのひまわり」の種を通じて伝える活動をなさっている団体です。
今回は私と映像事業部長の奥野さん、社長のしのぶさん、ヘアメイクのあやちゃんさんの四人パーティで伺いました。
こんかいはでっしーは不参加です。全世界のでっしーファンの皆様、申し訳ない。
撮影中の様子
私は松島様とは現場で初めてお会いしたのですが、しのぶさんとあやちゃんさんとは以前から面識があるようで、終始和気藹々とお話しされていました。
初めてお会いした私にも優しくお話ししてくださったり、松島様の優しいお人柄によって、非常に和やかな現場になりました。
はるかのひまわり絆プロジェクトは震災関連の活動をなさっていると書きましたが、かくいう私も高校三年生の時に熊本で被災しました。我が家はそこまで壊滅的な被害を受けませんでしたが、隣町の上益城郡は震源地ということもあり建物が軒並み崩壊し、高校がそこから近かったので二ヶ月の間休校になりました。その際車中泊をしながら実家の手伝いをしたり母校のボランティアに行ったりと、非常に貴重な経験をしました。
松島様とその経験を少しだけお話しさせていただいたのですが、その上益城郡にもはるかのひまわりが渡っていることを知り驚きました。松島様の口から「木山中学校」という、私も部活の練習試合で行ったことのある懐かしいワードが出てきたので、まさか神戸で木山中の名前を聞くとは思いませんでした。
ちなみに私は湖東中学校の出身です。宮崎美子氏やEXILEのネスミスが卒業生です。それ以外に特徴はない、普通の中学校でした。
撮影に関しては、大きい窓がついた部屋だったので順光をそのまま生かして、またひまわりの花やひまわり柄のマスク等の小道具もあったので、とても華やかな画が撮れました。
今回はカメラは私のα７Ⅲのみで、先日ブログにも書いた新品の単焦点やフィルターも物撮りの際に使用しました。
先日の勉強会の成果も多少なりとも発揮できたので、充実した撮影だったと思います。
ちなみにインタビューの内容に関しては、今回は私が原稿を書かせていただきました。下調べの大事さがよくわかりました。
さいごに
撮影した映像はいつか皆様のお目にかかれると思いますが、先んじて同時に撮影したジャパコレひまわりステージの予告がジャパコレ公式インスタグラムの方に掲載されています。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」の松島様とスタッフの皆様、この度は撮影させていただきありがとうございました。
ジャパコレに参加される皆様、このような時世ではございますが、我々も感染対策、体調管理をしっかり徹底いたしますので、当日をお楽しみに。
This is the way.(我らの道)